伊勢神宮の古材が篠島に!
伊勢神宮と緑深い神明神社

神話の時代から伊勢神宮との深いつながりがあり、歴史上の偉人も数多く訪れた篠島。
そんな篠島の中心地に位置する神明神社は、1200年以上もの長い間、伊勢神宮との深い縁で繋がってきました。
771年に伊勢神宮から土之宮三座を勧請し、後に神明宮と改称、明治中期には神明社、昭和20年代に神明神社となり現在に至ります。
毎年行われる御幣鯛(塩漬けの鯛)の奉納とともに伊勢神宮と深い縁を保ち続け、伊勢神宮の遷宮の際には、神明神社も神宮の一社として20年ごとに造営されてきました。
造営は、神宮の遷宮後に下賜される古材をもって行われ、平成26年の秋には、伊勢神宮・殿舎からの古材譲渡の正式通知により、内宮東宝殿と鳥居材が篠島に譲渡されました。 これにより神明神社の造営、御遷宮に向けた事業が始まりました。
篠島の宮大工により、部材の清めが行われ、伊勢神宮の古材が削られ、その古材で神明神社が造営され、さらに神明神社の古材で八王子社が造営されます。

伊勢神宮と緑深い神明神社

伊勢神宮の流れをくむ神明神社は、人々が往来する中心にあります。


雄大な海景色を楽しめるハイキングコース

1時間のハイキングコースには、風光明媚な島々が点在し小さな入江がいくつも存在します。
中腹の展望台からは伊良湖岬・神島・志摩半島まで見渡せます。



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